新日本プロレスは「ユナイテッド・エンパイア」のHENARE(32)とカラム・ニューマン(22)が6日の鹿児島大会を欠場することを発表した。

 HENAREは5日の宮崎大会の6人タッグ戦で内藤哲也のアームドラッグを受けた際に右ヒザを負傷。レフェリーストップ負けを喫していた。またカラムも同日の「ワールドタッグリーグ(WTL)」Aブロック公式戦中に右ヒザを負傷しレフェリーストップ負けと、負傷者が続出していた。両選手ともにこの日の鹿児島大会は欠場し、復帰時期は未定となっている。

 これに伴いグレート―O―カーンとIWGPタッグ王座を保持しているHENAREは鹿児島大会で予定されていた内藤哲也&高橋ヒロムとのBブロック最終公式戦が不戦敗に。5勝2敗(うち1不戦敗)で全公式戦を終了することとなった。

 これを受けWTL優勝決定戦(8日、熊本)進出をかけたBブロックの突破争いは混沌としてきた。現状ではオーカーン&HENAREに加え最終戦が不戦勝となった内藤&ヒロムも勝ち点10で全公式戦を終了。これを勝ち点8の矢野&ボルチン、EVIL&成田が追う構図となっている。

 現状では勝ち点10同士の直接対決に勝利している内藤&ヒロムが優位だが、他チームが並んで3つ巴や4つ巴の争いになる可能性もある。Aブロック1位のゲイブ・キッド&SANADAと決勝のリングで激突するのは、果たしてどのチームになるのか。