新日本プロレス5日宮崎大会の「ワールドタッグリーグ(WTL)」Aブロック最終公式戦で、鷹木信悟(42)、辻陽太(31)組が海野翔太(27)、本間朋晃(48)組に痛恨の3敗目を喫し優勝決定戦(8日、熊本)進出を逃した。

 リーグ戦中に左足首を負傷した海野に対し、負傷箇所への集中砲火を浴びせるなど容赦ない攻撃で試合を優位に進めた。合体技パンピングブラスターは辻が場外から本間に足を掴まれ不発に終わるが、その本間にパンピングブラスターを浴びせると再び海野を孤立させて勝負に出る。

 粘る海野に対し辻はマーロウクラッシュを発射。勝負を決めるべく再度パンピングブラスターを狙ったが、何と辻のジーンブラスターが鷹木に誤爆してしまう。海野の横入式エビ固めをカウント2でしのいだ辻だったが、直後に腕を取られるとデスライダーを浴びて3カウントを奪われてしまった。

 けがを押して強行出場の海野にフォール負けを喫した辻は首を押さえながら「オイ、海野。一つだけ。ブレんなよ」と言い残し控室へ。鷹木は「何だあの野郎(海野)、パジャマみたいな格好で出てきて油断させておいて。このままじゃ終わらねえからな、海野! 次はパジャママッチだ!」と悔しさを爆発させていた。