新日本プロレス5日の宮崎大会で、IWGPタッグ王者のHENARE(32)が右ヒザ負傷の緊急事態に見舞われた。

 グレート―O―カーンと王座を保持するHENAREは、開催中の「ワールドタッグリーグ」でBブロックにエントリー。ここまで5勝1敗で単独首位を走っており、内藤哲也&高橋ヒロムとの最終公式戦(6日、鹿児島)に引き分け以上で優勝決定戦(8日、熊本)への進出が決まる。

 この日の大会ではジェイコブ・オースティン・ヤングとのトリオで内藤&ヒロム&BUSHIと6人タッグ戦に出場。ところがまさかのアクシデントが待っていた。内藤とのマッチアップとなったHENAREは、アームドラッグを受けた際に右ヒザを痛めたのか悶絶。そのまま立ち上がることができず、レフェリーストップ負けとなってしまった。

 HENAREはセコンドに肩を借りて退場し、最終公式戦に出場できるかは微妙な状況。オーカーンはバックステージで内藤とヒロムを急襲したが、返り討ちにあってしまった。そもそも内藤もヒロムもこのような形での勝利は不本意でしかなく、逆恨みしても仕方ない。オーカーンは「こんなんで終わると思うな! 1・4かかってんだ、ナメんな、オラ!」と言い残して会場を後にしたが、果たして――。