立憲民主党(野田佳彦代表)は15日、衆議院総選挙の公示にあたって党声明を発表した。
衆院選の比例選単独候補29人の公認を発表した同党は、小選挙区も含めた公認候補者が238人となって衆院定数の過半数(233議席)を超えた。
「本日、衆議院議員総選挙が公示されました。昨年から、自民党派閥の裏金事件を発端として、政治不信が極まっています。そのような中、就任早々の石破総理は、地震や豪雨災害で被災した能登半島を支援するための補正予算編成や、現下の課題に関する野党との十分な国会での議論に応じることなく、『裏金隠し解散』を強行しました。裏金問題、利権政治、世襲政治、もう許せません。本気の政治改革を実現するため、立憲民主党は、全党一丸となって選挙戦に臨みます」
直面する課題を前に進めていくには「国民の皆様の政治への信頼回復が急務です。そのため、私たちは『政権交代こそ、最大の政治改革。』を、今回の選挙のスローガンに掲げました。具体的には、政治資金の徹底した透明化、企業・団体献金の禁止、政治資金の世襲制限を実現致します。あわせて、アベノミクスで広がった格差を是正し、『分厚い中間層の復活』を実現する必要があります。具体的には、『人への投資』を進め、最低賃金1500円以上の実現、正規雇用で働ける法律の整備などを実現致します」
最後に「自公を過半数割れに追い込み、私たちが第一党となって政権交代を果たす覚悟です。立憲民主党へのご支援とご協力をよろしくお願い致します」と締めた。












