森保ジャパンは10日(日本時間11日)に北中米W杯アジア最終予選バーレーン戦(リファ―)に臨む中、地上波放送なしにファンやサポーターからは悲鳴が上がっている。

 最終予選は、5日の中国戦を始めホームはテレビ朝日とDAZNが生中継するが、今回のバーレーン戦(10日、マナマ)などアウェーはDAZN独占配信で地上波での放送は予定されていない。

 昨今の放映権料の高騰により、前回カタールW杯の最終予選から同様の放映体制となっているが、現在のチームは史上最強メンバーとして期待も高まっているだけに、改めて地上波放送がないことに衝撃が広がっている。

 ファンやサポーターからはSNS上で「バーレーン戦は地上波無いんか?」「バーレーン戦は地上波放送ないんですよね 地上波でもしてほしかったです」などと残念がる声が続々と上がった。

 さらに「地上波での放送無し 日本サッカー協会はこんなことしていると大谷人気でサッカー熱が下がるぞ」「バーレーン戦どころかワールドカップ最終予選ほぼほぼDAZNで地上波無しとか舐めてんだろ サッカー人気衰退するぞ? サッカー協会もスポンサーも民法各局も少し考えろよ」などとサッカー人気の低迷につながると懸念の声も上がっている。

 日本サッカー協会の宮本恒靖会長は中国戦後に、アウェー戦の地上波放送について「やっぱりこう、たくさんの人に見てもらえるような状況にするっていうのは、サッカー協会としてやれることはある。全くやっていないわけではない」と復活へ向けて働きかけていると語っている。

 厳しい環境を強いられるアウェー戦は、最終予選のヒリヒリした戦いの〝醍醐味〟でもあるだけに、地上波での復活が熱望されている。