フランス1部モナコの日本代表MF南野拓実(29)は30日(日本時間31日)、アウェーのメッス戦に先発し、今季7点目を挙げた。

 0―0の前半4分、左から供給されたグラウンダーのクロスをゴールを背負う形で中央で受けると、見事な反転から右足を振り抜いて先制点を決めてみせた。南野の得点で勢いづいたチームは、今季最多5ゴールの圧勝で暫定2位に浮上。来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権確保へ前進した。

 クラブ公式ホームページによると、南野のゴールのほか、前半開始から15分で3―0とした展開を踏まえ、アディ・ヒュッター監督は「この1週間、チームはよく準備してきたし、対戦相手の分析にも多くの時間を費やしてきた。プレッシャーの強さであれ、技術的なレベルであれ、最初の15分間には本当に満足している」と絶賛した。

 また、フランス1部スタッド・ランスのMF伊東純也はこの日、アウェーのリヨン戦にフル出場。得点は挙げられず、試合は1―1で引き分けた。チームメートのMF中村敬斗は、後半27分に交代した。