MLBにおいて権威ある記者が、ドジャース・大谷翔平投手(29)に生じているスキャンダラスな問題について、自身の見解を語った。元通訳の水原一平氏(39)が違法賭博でつくった借金を返済するため、大谷の個人口座から少なくとも450万ドル(約6億8000万円)がブックメーカー側に電子送金され、その経緯に疑念が生じている問題。現地24日、米「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者が署名記事を掲載した。

 MLBが公式に調査を進めている段階で、事態の進展について「正直に言うと、罰金の可能性以外に大谷には何も起こらない。彼の最大の罪は、単にギャンブル問題を抱えた親友を助けたことと、南カリフォルニアの違法ブックメーカーに借金の資金を提供することが違法であることを知っていたことかもしれない」と、独自の見解を示した。
 
 ただ、水原氏の違法賭博について、大谷は発覚から現段階まで一切のコメントを出しておらず、同記者が〝最大の罪〟と指摘した点が事実かどうかもハッキリしない状況だ。

 記事は米東部時間24日の午前8時15分(日本時間同日午後9時15分)に最終更新され、同氏は「今後48時間以内に大谷と危機管理チームから声明が発表される可能性が高い。同時に調査が終了するまで、この問題に再び言及することはできないと宣言するだろう」とも最新情報を伝えている。