スペイン1部バルセロナのジョアン・ラポルタ会長が、フランス1部パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エムバぺ(25)の加入が確実されているレアル・マドリードの〝内紛〟を予測したと、同国紙「ムンド・デポルティボ」が報じた。

 同紙のインタビューに応じたラポルタ会長はエムバペが宿敵クラブ入りすることを聞かれて「うらやましい? まったくない、まったくない。彼らがまだどうなるかはわからない」とした上で「情報? いや直観ならあるよ。彼ら(Rマドリード)はそこに問題を抱えている。(エムバペが加入すれば)誰か選手を売らなければならないだろう」と指摘した。

 その理由について「なぜなら2人(エムバペとブラジル代表FWビニシウス)が同じポジションでプレーことはできないし、非常に注目される選手たちでもあるからだ。そして金額(エムバペの推定年俸3000万ユーロ=約49億2000万円)について言えば、これは間違いなく、ロッカーをゆがめるだろう。エムバペはプレゼントではないんだ」とし、不穏な〝予言〟をしたという。

 同メディアは「ラポルタ会長の言葉にRマドリードのファンが眉をひそめるのは確実だ」と伝えていた。