ドジャースの大谷翔平投手(29)が韓国・ソウル市内で行われたパドレスとのMLB開幕第2戦(高尺スカイドーム)の試合後、電撃解雇された元専属通訳の水原一平氏(39)について言及することはなかった。
試合には「2番・DH」で先発出場し、5打数1安打1打点。両チームから合計33安打が飛び交う乱打戦となり、最終的には11―15で敗れた。この日の試合前から〝暴風〟が吹き荒れた。米メディアの報道をきっかけに水原氏が違法なスポーツ賭博に関与した疑惑が報じられ、莫大な借金を返済するため大谷の口座から450万ドル(約6億8000万円)が送金されたという。
ドジャース側は水原氏を解雇した事実を認め、日米を中心とするニュースや情報番組でも、開幕直後に起きた衝撃的かつショッキングな話題で1日中持ち切りとなっていた。
ただでさえ、大谷はメガ契約を結んで移籍した新天地で世界中から注目を集めるだけでなく、プレー以外の部分でも脚光を浴びる形となってしまった。試合後にも大勢の報道陣が集結したが、球団関係者は大谷が対応しないことを告げて〝規制〟。大谷本人は「お疲れさまでした」のフレーズを4度繰り返し、クラブハウスを後にした。












