立ち技打撃格闘技「RISE」の「ELDORADO 2024」(17日、東京体育館)で行われた「RISE vs K-1対抗戦」で、K-1スーパーバンタム級王者の金子晃大(27)が、前RISEバンタム級王者・鈴木真彦(27)を判定3―0で下し、雪辱を果たした。

 2人は那須川天心 vs 武尊が行われた2022年6月の「THE MATCH」(東京ドーム)で対戦し、鈴木が判定勝利を収めている。リベンジに燃える金子はその後に破竹の6連勝を飾り、運命のリングに立った。

 1ラウンド(R)では相手の動きを見ながらジャブでけん制した金子は、こめかみ部分への右フック3連打。これで最初のダウンを奪うと、その後も勢いは止まらなかった。2Rでも接近戦からのフックでペースを握り、迎えた最終Rだ。後がない鈴木が前に出てきたところを冷静に対処。右のストレートで再びをダウンを奪い、快勝した。

 試合後にマイクを握った金子はファン、仲間へ感謝の言葉を口にするや「K-1は弱いと思われたのは僕の責任で、ずっと苦しくて…。これで前に進んでいける」。このまま連勝街道を歩む。