世界各国からスター選手を買いあさっているサウジアラビアリーグが、今夏にスペイン1部の名門レアル・マドリードとバルセロナをターゲットにして〝爆買い〟を計画している。
近年サウジアラビアではアルナスルがポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド、アルヒラルがブラジル代表FWネイマール、アルイテハドがフランス代表FWカリム・ベンゼマなど超スーパースターを次々と獲得して旋風を巻き起こしている。
そうした中、同国リーグの驚くべき野望が明らかになった。スペインメディア「フィチャージェスネット」は「サウジアラビアが再び欧州主要リーグを脅かす」と題して補強計画を特集。「すでにビッグスターの説得に動いている。サウジアラビアは、3年間で世界最高の選手100人を擁するという野望を掲げている。これまで同国を魅力的な目的地とは考えていなかった欧州のチームやサッカー選手らの注目を集めており、この戦略は経済投資に基づき、リーグの競争力の向上も目指している」と報じた。
なかでも熱心なのが3大クラブで「アルヒラル、アルナスル、アルイテハドなどは、アラムコなどの巨大企業の支援を受けて、サウジサッカーの変革を主導している」と指摘。そして、ターゲットとなっているのがスペインの2大名門だ。
「最近、欧州のいくつかのチームが移籍交渉のためリヤドを訪れており、サウジサッカーに対する認識の変化を示している。Rマドリードの選手たちもサウジアラビアへの移籍を検討している。バルセロナは複数の選手をオファーしており、FWロベルト・レバンドフスキやFWラフィーナなどの有名選手を提示している」と両クラブが草刈り場となる動きが出ており、実際に複数の選手がサウジ行きに関心を強めているという。
「冬の市場は穏やかなものだったが、政府と関連企業からの財政支援により、サウジリーグは選手やクラブにとって魅力的な目的地であり続けることが保証されている」と今夏はカネに糸目をつけない超爆買い補強が展開されそうだ。











