元WWEの女子プロレスラー・Sareee(27)が、スターダムの岩谷麻優(31)が持つIWGP女子王座への挑戦を表明した。

 頸椎ヘルニアによる欠場から約5か月半ぶりの復帰戦となった大親友・なつぽい(28)の対戦相手として、9日の横浜武道館大会に登場。センダイガールズ・橋本千紘とのコンビで、なつぽい&安納サオリと対戦した。

 強烈なストンピング、ボディースラムからの鎌固めで親友の復帰を歓迎すると、最後はリストクラッチ式裏投げで3カウントを奪った。試合後は「なつ、生きてるか? 大丈夫? 今日は対戦相手に選んでくれてありがとう。これからもずっとずっとよろしくね」と親友をねぎらったが、これだけでは終わらなかった。

復帰戦のなつぽい(左)を追い込むSareee
復帰戦のなつぽい(左)を追い込むSareee

 メイン終了後、再びリングに登場すると「親友がくれたチャンスを、逃がすわけにはいかないですよ。しっかり、前のケジメをつけたいと思って今、リングに上がっています。岩谷麻優、そのIWGPのベルトをかけて、私と戦わない?」と表明した。

 2020年2月に当時のワールド王者・岩谷に挑戦する予定だったが、自身の急性腸炎により王座戦が中止になった経緯がある。岩谷も「何年か前に赤いベルトの試合、できなかった。でも今、岩谷麻優がIWGPのチャンピオンとして、あなたの前に高い壁でこうして立ってます。いつでも。数年前からいつでもあなたとやる覚悟、できていましたよ。いつでもお待ちしています」と応じ、4月27日横浜BUNTAI大会での王座戦が決定的となった。