3月いっぱいで女子プロレス「スターダム」を退団することが明らかになった新日本プロレスのSTRONG女子王者・ジュリア(30)が、王座防衛を誓った。
10日の東京・後楽園ホール大会で行われるV10戦で、メキシコCMLLのステファニー・バッケルを迎え撃つ。前日の横浜武道館大会では前哨戦で小波、朱里とトリオを結成し、ステファニー&渡辺桃&フキゲンです★と対戦する。
都内で8日に行われた会見に出席したステファニーは、2018年夏ごろにスターダムに参戦した過去を踏まえ「私はCMLLの代表として来たつもり。以前、スターダムに出た時よりもずっと成長している。だからジュリアの持っているこのベルトを絶対に取りたい」と宣戦布告した。
挑戦者の言葉を受け、王者は「まずスペイン語、全然わかんなかった。それも含めてやっぱり世界は広いね。STRONGのベルトと過ごしているからこそ出会えるんだな」と決戦を心待ちに。これまで米国での3度の防衛を経て9度の防衛に成功しており、「彼女のことは米国の新日本の大会で試合を見ていて、どことなくジュリアと通ずるものがあった。いつか試合してみたいと思ってたんだよ」と不敵な笑みを浮かべた。
退団報道により今後に注目が集まるが、まずは目の前の王座戦に集中している。ベルトを見つめるや「まだまだコイツと一緒に過ごすつもりだし。高い山の頂上に行き、一緒に絶景を見に行く。まずは明日の前哨戦で。アスタ・プロント(またすぐに)。アリベデルチ」と口にし、気合を入れ直した。












