立ち技格闘技「K―1」のアドバイザーに就任した創始者の石井和義・正道会館館長(70)が「K―1 WORLD MAX」(3月20日、東京・国立代々木競技場第一体育館)で初参戦する「KNOCK OUT」元2階級制覇王者のぱんちゃん璃奈(29)にエールを送った。

 石井館長も指導を行うなどしていたぱんちゃんだが、今回の参戦に関しては「僕は触ってないです。違うルートで来たみたいで…」と明かす。今回はRISEの平岡琴と対戦するが「相手ももともと極真の選手だし、応援していますよ」と好カードに笑顔を見せた。なにかと波紋を呼ぶ存在のぱんちゃんだが「勝ち続けるしかない。憎らしいくらいに強くなるしか…。(ファンから)『作られたチャンピオン』って言われるんだったら、倒すことで証明するしかないんですよ」と力説する。

 それでも、最近のぱんちゃんについては「化けてきている。『なんでここまで頑張れるの?』っていうくらい頑張っているんですよ」と認める。そして「今は、負けた時に〝そら見ろ〟で終わるでしょう。そこでどうはい上がるか。でも頑張っていれば『昔のことはもういいじゃん。今こんなに頑張ってるから』というふうに思う人も出てくるんですよ」と期待を寄せた。