ニューヨーク州弁護士で信州大学特任教授の山口真由氏が12日、「モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。昨年秋にトミー・ジョン手術を受けて、今年は打者に専念するドジャースの大谷翔平について心配事を明かした。
昨年は本塁打王に2度目のア・リーグMVPも獲得し、スポーツ史上最高額でドジャースに移籍した大谷だが、昨季終盤に右ひじを痛めてトミー・ジョン手術したことで今季は打者に専念することが決まっている。この日の解説を務めた元ドジャースの石井一久氏は、「左打者なので右ひじに負担はかからない」と今季も打者としての活躍を予想したが、山口氏は大谷について心配事も…。
山口氏は「大谷選手って2015年とか2021年とか覚醒のポイントがあって、ご本人はまだ先があるって思ってらっしゃるっていうのが想像がつかないんですけど」としつつ、「ひとつ心配なのが2019年打者に専念されましたよね。でもそのとき調子が決して良くなくって、両方やることで集中力が上がるんだと…」と指摘。
その上で「本人はピッチングは仕事、打者は楽しみだと高校生のときからおっしゃってるじゃないですか。両方やる方が調子が上がっていくなんてことはあり得るんでしょうか?」と石井氏に疑問をぶつけた。
実際、2019年は前年のトミー・ジョン手術の影響で打者に専念し、本塁打数も減らしているが、石井氏は「調子が上がるというか、それは大谷選手の今までの野球観、投手やりながら打者やるもんだという野球観があると思うんですよね」と山口氏の心配を打ち消し、再度、今季の打者としての活躍に太鼓判を押した。












