フランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)が来季に向けて日本人選手の獲得を検討しており、日本代表MF三笘薫(26=ブライトン)、同MF堂安律(25=フライブルク)、同MF久保建英(22=レアル・ソシエダード)らをリストアップしたと地元メディアで報じられた。

 資金力には定評のあるPSGがあえて日本選手をターゲットにするのには今季から加入した韓国代表MF李康仁の存在があるという。PSGはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとブラジル代表FWネイマールのスター選手が退団し、大幅な売り上げ減を予測していた。しかし、韓国メディア「Xports」によると「李健仁の獲得効果でPSGを守ってくれた」という。

 李がスペイン1部マジョルカからPSGに加入したことで「李康仁が新しいタイプの観客をパリに集めた」。実際にPSGによると、韓国人の観客が20%も増加し、所属するフランス代表FWキリアン・エムバペよりもユニホームの売り上げが多いという。「PSGは李のマーケティング力に驚いている。韓国はイーコマースで、PSGにとって2番目の大きな市場になった」と伝えた。

 これまでスター選手を集めて世界にアピールしていたPSGは韓国での成功を隣国の日本でも実現させるため、三笘らの獲得を計画しているわけだ。果たして来季にPSGのユニホームに袖を通す日本人は現れるだろうか。