英国で10年前に行方不明になった猫が飼い主と再会した。16歳になって、顔つきが野生になっていた。英メディア「サンダーランド・エコー」が先日、報じた。
野良猫がホートン近郊のチルトン・ムーアでさまよっているのが発見された。体重は軽く、状態も悪かった。獣医師が保護し、古いマイクロチップがRSPCA(英国動物虐待防止協会)のフェルッジ動物センターのものだったことが分かった。同センターが保護し、フェイスブックなどで画像を投稿し、飼い主を探す書き込みを行った。
ニューカッスル近くのヘイゼルリッグ在住のリンダ・エラートンさんがその画像を見て、2013年に庭からいなくなったウィスカスだと確信した。もともと2007年に捨て猫だったウィスカスを引き取り育てていた。
エラートンさんは「フェイスブックを見た時、ウィスカスと似ていると思ったけど、本当に彼女だとは信じられませんでした。あまりに時間がたっていたため、彼女のわけがないと思ったからです」と喜んだ。
フワフワだったウィスカスは、ガリガリで鋭い目つきの老猫となっていた。
エラートンさんは大型犬を飼っているため、野良生活が長いウィスカスとの同居をあきらめた。近くに住む兄のデビッド・ジェフリーさんが飼っており、エラートンさんは頻繁に会いに行っているという。












