フランス1部パリ・サンジェルマンに所属するフランス代表FWキリアン・エムバペ(25)の去就のカギを握るのは、母国開催のパリ五輪かもしれない。

 今夏にPSGとの契約を満了するエムバペを巡っては、かねて名前の挙がっているスペイン1部レアル・マドリード入りが有力視されているが、チェルシー、リバプールなどのイングランド・プレミアリーグ勢も獲得を狙っている。

 そんな中、スペインメディア「フィジャヘス・ネット」によると、エムバペに近い関係者の情報として、パリ五輪に出場できるかどうかがチーム選びの重要な要素になるという。

 以前から五輪出場に意欲的だったエムバペは先日、ファッション誌「GQ」のインタビューでパリ五輪について「もし可能であれば、喜んで行きたい。どんなアスリートにとっても、五輪は特別な場所であり、僕は東京(五輪)に行きたいと思っていた」と改めて語っている。

 それだけに同メディアは「母国開催の五輪に参加するチャンスを否定するようなクラブには移籍しないだろう」と指摘。また、PSGとの契約満了後、パリ五輪終了までフリーのままでいる可能性もあるとした。