大谷翔平、山本由伸のFAランキングトップ2選手の獲得に成功するなど、補強費に1億ドル(約1764億円)を費やしたドジャースのブランドン・ゴメスGMが、歴史的なオフシーズンを振り返った。

 ポッドキャスト「ザ・ショー」に出演したゴメスGMは、10年7億ドル(約1015億円=合意時)の大谷について「医師の診断が下されればいつかは投げられると確信している」と二刀流の復活を信じ、「この契約は彼にとって多くの条件を満たした。より多くの才能と柔軟性を追加して、最高のチームを作ることができた。彼にとっては勝つことが何より重要だった」と大谷の思いにこたえるためにも大補強に乗り出す必要があったという。

 12年3億2500万ドル(約465億円)の山本には「彼には投手として複数の武器がある。彼の投球術とコマンドは特別で、自分の身体とルーティンを大切にしている。長期的に賭けてみたい選手だ。彼は大谷のように勝ちたいと思っている」と長期にわたって先発の柱になれる存在と確信している。

 ゴメスGMの目標は当然ながらワールドシリーズ制覇だが「素晴らしいオフシーズンが何かを保証してくれるわけではない。才能あるチームなのだから、今はパフォーマンスを発揮しなければならない」と結果を見守っていく覚悟だ。