12日に開幕したアジアカップ(カタール)に臨む日本代表MF南野拓実(28=モナコ)が、先発濃厚な〝フランス組〟での連係に自信を見せた。

 14日の1次リーグ初戦ベトナム戦では、左足首を痛めたMF三笘薫(ブライトン)が欠場。左サイドにはMF中村敬斗(スタッド・ランス)が入ることが予想される。トップ下に南野、右サイドにMF伊東純也(Sランス)が入ればフランス1部勢が並ぶ。

 南野は「誰が入っても高いレベルでプレーできるというのはありますし、1回フランス組でプレーしている部分もあって、それぞれの選手の特徴は理解してるつもり。誰が入ってもいいコンビネーションを出せるようにとは思っている」と意気込んだ。

 昨年10月のカナダ戦でも3人が同時にピッチに立っている。中村については「敬斗とはそのとき一緒にやったのが初めて。シュートのうまさとかポジショニング、技術の高さはすごく感じた。相手にいたら脅威だし、本当に頼もしい選手」と絶賛。さらに「(伊東)純也君はもう言わなくても分かるというか、代表でも一つずば抜けて攻撃を引っ張っていく存在の一人。その中で自分の良さを出しつつ、誰が入ってもそういう良い融合というのは見せられている」と手応えを感じている。

 目指す頂点へ、ベトナム戦は大事な試合となる。「まずは自分たちができることにフォーカスして、先制点というところ、やるべきことをしっかりやるというところが一番大事になってくるんじゃないかなと思う」と気を引き締めた。