アジアカップ(カタール)1次リーグD組初戦(14日)で日本と対戦するベトナムのフィリップ・トルシエ監督(68)が勝利宣言した。地元メディア「Viet Nam News」が報じた。
元日本代表指揮官で昨年3月に就任したトルシエ監督は、ここまで結果が出せず、ベトナム国内で批判が噴出。今大会の結果次第では解任の可能性も報じられるなど、窮地に立たされている。初戦は古巣であり、優勝候補筆頭の日本と激突する。同メディアは「トルシエ監督は初戦で日本との対戦にもかかわらず、チームが番狂わせを引き起こす可能性があると信じている」と伝えた。
同メディアによると、トルシエ監督は「アジアカップでは日本のほうが強いと考えられているが、ベトナムに勝つには簡単ではない。ベトナムは決して諦めない。その精神を保って大会に臨む」とし「日本戦では10回中9回は負けるかもしれないが、1回は勝つかもしれない。今回がどうなるかは誰にもわからない」と、自信満々に語ったという。
大会に臨むベトナムは若手中心のフレッシュな顔ぶれが多くメンバー入りした。アジア杯に参加する指揮官で優勝経験のある指導者はトルシエ監督しかいないが、かつて〝白い魔術師〟と呼ばれた手腕で森保ジャパンから金星を挙げられるだろうか。











