日本ハムからポスティング・システムでメジャー移籍を目指していた上沢直之投手(30)がレイズとマイナー契約を結んだことが11日(日本時間12日)、発表された。
上沢は招待選手として春季キャンプに参加する予定でオープン戦で結果を残し、開幕ロースター入りを勝ち取れば、大幅昇給のメジャー契約に切り替わるスプリット契約を結んでいる。
現時点でレイズの先発ローテーション予想は、昨季16勝を挙げたザック・エフリンがその一番手となる。アーロン・シバーリ、ザック・リテル、ライアン・ペピオ、タジ・ブラッドリーという顔ぶれが並ぶ。
しかし、オフにエース格だったタイラー・グラスノーをドジャースにトレード放出しエフリンを除くと、シーズンを通して先発ローテーションを守った実績のある投手は1人もいない。
トミー・ジョン手術のリハビリで昨季を全休した若手右腕シェーン・バズらも控えているが、上沢にも十分チャンスがありそうだ。
ただし、後半戦になると故障離脱中のドリュー・ラスムッセンやジェフリー・スプリングス(トミー・ジョン手術)が復帰してくる見込みのため、上沢としてはキャンプからのアピールが必須でシーズン前半戦にかけてがまさに勝負の時。実績組が復帰するまでに〝ロケットスタート〟でチャンスをものにしたいところだ。












