GLEAT・30日の東京ドームシティホール大会で、田村ハヤト(28)がTーHawk(33)を撃破し、GーREX王座奪取に成功した。

 2人は序盤から目まぐるしく攻防が入れ替わる試合を展開。意地が激突する熱戦になったが、最後はTーHawkのワキ固めなど〝腕殺し〟を耐え抜いた田村が、渾身のラリアートを振りぬいて歓喜の3カウントを奪った。

 試合後、マイクを持った田村は「やっと、やっと取ることができました。本当にありがとうございました。素直にうれしいです」と涙ながらに話す。そして「2024年は俺が中心になって、このGLEATをさらに上のステージに持っていきます。必ずGLEATを応援してよかったって、思えるように約束します。だから2024年もGLEATのことをよろしくお願いします」と観客に呼びかけ歓声を浴びた。

「GLEATしようぜ」で締めた田村ハヤト(中)
「GLEATしようぜ」で締めた田村ハヤト(中)

 さらに所属選手全員に対してリングに上がるよう呼びかけると「若手、中堅、ベテラン誰だっていいよ! 俺は逃げずに真正面から全員の挑戦を受けてやるから。全員俺にかかってこい。みんなが上を目指せばGLEATは上に上がっていく。そしてその中心はずっとこの俺。田村ハヤトだ」と叫んだ。新王者はGLEATをどう導くか。