元サッカー日本代表MF中村俊輔氏(45)の引退試合が17日、神奈川・ニッパツ三ツ沢球技場で行われた。
超満員のスタジアムを、レジェンドたちが魅了した。小野伸二氏(44)、高原直泰氏(44)らによる「J―DREAMS」と、横浜FC出身者らによる「YOKOHAMA FC FRIENDS」が対戦。サプライズで、中田英寿氏(46)も登場した。
試合は「J―DREAMS」が6―3で勝利。中村氏は直接FKだけで3ゴールを決めるなど、合計6得点を挙げてダブルハットトリックを達成し、現役時代さながらのパフォーマンスを見せつけた。
神奈川出身の中村氏は試合後に行われたセレモニーで「初めてサッカー観戦をしたのがここ三ツ沢で、(当時の)コンクリートの席で、日産自動車サッカー部(現・横浜F・マリノス)対読売サッカークラブ(現・東京ヴェルディ1969)でした。木村和司さん、ラモス瑠偉さんに魅了されて『ああなりたい』と思ったのがすべての始まりでした。プロ初出場、初ゴールもここでできました。私にとっては、切っても切れない大切な場所で、最後にプレーできてうれしく思います。ありがとうございます」とスピーチ。ファンから大きな拍手が送られた。
元日本代表エースが、プレーヤーとして最後の勇姿を見せた。











