広島・松山竜平外野手(38)が15日、マツダスタジアムで契約交渉を行い、現状維持の年俸6500万円で更改した。プロ16年目の今季は主に代打で出場し、79試合で打率2割5分2厘、0本塁打、27打点の結果だった。

 球団から「代打としてはよくやってくれた。でも、スタメンでは残念だったから、そこを来年もう一回やってほしい」と言われたという。松山も「代打は数字も出ていてすごく貢献できた。でも、スタート(先発)で全然ダメだった」と話した。

 また、今季は2012年以来、11年ぶりに本塁打ゼロに終わったことに「そこは僕的にも正直、むなしいと思っている」と語り「何とかまた本塁打を打ちたいので。(来年は)多く打てるように頑張ります」と強い決意を示した。

 そのため、オフはウエートを中心とした練習でのパワーアップをもくろんでいる。松山は「そんなに走れる選手でもないので、もっと長打を打てるように。パワーアップとケガをしない体づくりをやっていく」と意欲的だった。(金額は推定)