今季限りでJ1横浜Mの監督を退任したケビン・マスカット氏が、中国1部上海海港の監督に就任すると、中国メディア「新浪」が報じた。

 上海海港は、今季の指揮を執ったハビエル・ペレイラ監督との契約を更新しないことを14日に正式発表。かねて候補に挙がってたマスカット氏に決定し、1年契約で1年の延長オプションが付き、年俸は200万ドル(約2億8000万円)ほどになるという。

 同メディアは「マスカット氏は、日本とオーストラリアでの実績があったからこそ、上海上港の監督候補になった。アジアチャンピオンズリーグ(ACL)での経験も40試合を数える」と指摘。アジアでの実績が決め手になったようだ。

 マスカット氏を巡っては、先日に英メディア「グラスゴー・ワールド」が、現在イングランド・チャンピオンシップ(2部)で戦うサンダーランドの指揮官に就任すると報じていたが、マスカット氏は再びアジアでの戦いに身を置くのか。