日本ハムは15日、伊藤大海投手(26)が一般女性と結婚したと発表した。

 入籍日は非公表としているものの、伊藤は球団を通じて「これまで以上に自覚と責任を持ち、野球と向き合っていきます。支えてくれる家族とともに、これからもファンの皆さんとチームのために1試合でも1球でも多く投げ続けます」とコメントした。

 伊藤は今季が3年目で3月のWBCにも侍ジャパンの一員として出場。世界一奪回に貢献し、24試合に登板したシーズンは7勝10敗、防御率3・46の成績だった。

 来季は開幕戦から大役が待っている。すでに新庄監督が開幕投手を伊藤とすることをサプライズで発表。しかもチームの開幕投手には〝勝てないジンクス〟もある。開幕投手が最後に白星を挙げたのは2015年。その男はドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)のメガ契約を結んだばかりの〝時の人〟大谷翔平投手(29)だ。

 当時、日本ハムに在籍した大谷は6回途中1失点で白星発進。だが、翌16年以降の開幕投手を務めた大谷、有原、ロドリゲス、上沢、有原、上沢、北山、加藤貴はいずれも勝ち星に恵まれず、のべ6人が黒星を喫している。

 チームとしても2年連続で最下位に低迷。浮上を狙う上でも伊藤の快投が期待される。