新日本プロレス3日の姫路大会「ワールドタッグリーグ」Aブロック公式戦で、 「ハウス・オブ・トーチャー(H.O.T)」のEVIL、高橋裕二郎(42)組がアレックス・コグリン(30)、ゲイブ・キッド(26)組に4敗目を喫し負け越しが決まった。

 H.O.Tとウォー・ドッグスによるバレットクラブ同門対決は、互いに悪の限りを尽くす大荒れの一戦となった。裕二郎が合体式バスターを浴び、敵チームの必殺合体技ハイジャックパイルドライバーを狙われると、突如として場内が暗転。再び明かりがつくと何とスタッフに扮し会場に潜んでいたSHOが姿を現し、リング上の戦況も逆転していた。

逃げるように退場する(左から)SHO、ディック東郷、高橋裕二郎、EVIL、金丸義信
逃げるように退場する(左から)SHO、ディック東郷、高橋裕二郎、EVIL、金丸義信

 闇討ちに成功したH.O.Tはセコンドも総出でゲイブにリンチを加え、裕二郎がピンプジュースをお見舞いする。さらにケイン攻撃を狙ったが、ここでウォー・ドッグスの外道がハンマーを持って乱入。物騒すぎる武器に恐れおののいたEVIL、SHO、金丸義信、ディック東郷が場外まで追いやられ、リング上に裕二郎が孤立してしまう。ゲイブの急所攻撃からコグリンのケイン攻撃を浴びてしまった裕二郎は完全にグロッギー状態に。最後はハイジャックドライバーで3カウントを奪われてしまった。

 4敗目を喫し優勝戦線から完全に脱落したH.O.Tはノーコメントで控室へ。それにしても、ハンマーを持った外道の破壊力がすさまじすぎた…。