広島・大道温貴投手(24)が1日、マツダスタジアムで契約交渉を行い、1700万円増の年俸3000万円で更改した。プロ3年目の今季は、自己最多の48試合に登板。3勝1敗10ホールドで、防御率2・72はキャリアハイの数字だ。

 開幕は二軍スタートだった。4月21日に一軍出場選手登録され、大道は「本当に一日一日、生き残るのに必死でやってきた」と振り返る。最初は負けの展開での登板が多かったが、結果を残して勝ちパターンの一角を占めるまでになった。

 来季について大道は「一軍に残れるなら、中継ぎでもどのポジションでも」と自身の役割は問わない姿勢を示した。そして「試合数を(多く)投げたいので、マウンドに送ってもらえるような内容を出し続けたい」と力を込めていた。(金額は推定)