ソフトバンクの2015年ドラフト1位・高橋純平投手(26)が現役引退を決断した。

 1日に福岡県内で行われた選手会ゴルフに参加。今後は球団職員となる予定で「野球が好きだから携わっていたいし、ホークスが好きなので。そこで働けるのなら正直、理想なのかなと思った」と話した。

 2019年には自身最多の45試合に登板した。印象深い思い出の登板としては同年の2試合を挙げた。まずは初勝利を飾った6月29日の日本ハム戦(札幌ドーム)だ。

「ヒーローインタビューが終わってウイニングボールをもらってベンチに帰ったときに(当時監督の)工藤さんが待っていてくださって。その時に工藤さんの顔を見た時にホッとしたのを今でも覚えてます。ドラフト1位で(くじを)引いてもらった監督のもとで、やっと一つ貢献できたというところでホッとしたのを覚えています」。

 もう1試合が初めて本拠地でお立ち台に上がった7月23日のロッテ戦(ペイペイ)。「今度はファンのかた、球団のかたに向けて『一つ貢献できた』とホッとしたのをすごく覚えています。今後も忘れないと思います。すごくいい思い出です」と振り返った。