〝バカサバイバー〟こと青木真也(40)が30日に都内で会見し、シンガポールの格闘技イベント「ONEチャンピオンシップ」来年1月28日の東京・有明アリーナ大会で、セージ・ノースカット(27=米国)と対戦すると発表した。
2022年11月のザイード・イザガクマエフ(ロシア)戦以来、1年2か月ぶりの総合格闘技戦となる青木は「2023年、MMAの試合をすることができませんでした。このまま試合することなく終わるかと思ったんですが、試合をいただくことができました」とうれしそうに声をしゃがれさせる。その上で、試合の期間が空いたことに「(ベテランとして)時間が残されていない中で無駄な時間ではあったが、その時間があったゆえにたくさんのことを考えて向き合えて、自分の行く方向が見えた気がするので前向きにとらえています」と話した。
さらに「ベストパフォーマンスを世界最高峰の舞台で、世界最高峰の相手にできるのは今回が最後だと思うので一生懸命やり切りたい」と進退に含みを持たせるような意味深な言葉を口にする一幕も。その意味を問われると「気持ちも体も(最前線に)追いつかなくなる中で、今なんとかベストを保っていると思うんですけど、ONEの最高峰の舞台でできるのは最後かなと思います」とメガネを光らせた。
一方のノースカットは「日本に来ることは常に夢でした。格闘技はもちろんアニメを見たりして育ったので。1月28日の日本大会は、日本のレジェンドの青木選手との戦いで興奮しています」と笑顔。会見前日に来日して即、東京・渋谷でラーメンを食べたという親日家は「キャリアにとって大事な試合になると思います。ここから2か月かけてさらに磨きをかけていきます。青木選手の母国であるこの地で自分自身が戦えることがうれしいことで、楽しみにしています」と意気込んだ。
ちなみにラーメンは人気店の「一蘭」ですすったとのことで「ベリーデリシャスだった。渋谷も少し歩いたけど、いろんな個性的なファッションの人がいて素晴らしかった!」と興奮気味に話していた。












