Jリーグのベストイレブンや最優秀選手賞(MVP)などの選考方法がにわかに注目を集めている。

 プロ野球セ、パ両リーグのベストナインが27日に発表されたが、一部の選出選手に疑問の声が続出。そこで記者投票による選出方法に対してファンから批判が殺到しており、「X」(旧ツイッター)のトレンドワードに「記者投票」が入る異例の自体に。ネット上では「やっぱ記者投票とかダメだわ」「記者投票まじでやめろよ半分以上ベストナインの意味分かってねえだろ」など、記者投票を止めるよう求める声が続出している。

 そこで脚光を浴びているのがJリーグのベストイレブンの選出方法だ。今年の選考方法についてJリーグは「選考委員会」がJリーグ野々村芳和チェアマン、J1の18クラブ実行委員もしくは実行委員より指名されたクラブ関係者、外部有識者の計20名により構成され、選者(投票者)は「J1の18クラブの監督および選手」(選手は2023明治安田生命J1リーグ第32節終了時点での投票。明治安田生命J1リーグ17試合以上出場が資格条件。ただし、出場時間は問わない)としている。つまり、選手など現場の意見が最大限に反映される仕組みになっている。

 これはファンやサポーターから支持されており「メディアが選ぶ年間MVPとかは記者投票やったと思うけど(それはそう)基本的にJリーグ公式の表彰は記者関与するとこなかった気がする」「もう記者投票(無記名)は止めて、選手間投票か過去受賞したOBの沢村賞方式のどちらかにすべきかと思う。既にJリーグは選手間投票でのMVPなどの選出方法になってますからね」と指摘する声が続々上がっている。

 記者投票は、もはや時代遅れの産物なのかもしれない。