北京五輪のスピードスケート女子で1000メートルの金を含む4個のメダルを手にした高木美帆(29=TOKIOインカラミ)が〝本命種目〟で実力を発揮した。
11日に北海道・明治北海道十勝オーバルで行われたW杯第1戦2日目の1500メートルでは、最初の300メートルを25秒47で通過すると、今大会を中継するNHKBS1で解説を務める平昌五輪2冠で姉の菜那氏(31)も「すごくいいと思う。滑らかでリズムもつくれている」と高評価。中盤以降も大きくスピードを落とすことなく、自身が持つリンクレコード(1分54秒08)に迫る1分54秒54の全体1位でフィニッシュした。
レース後の高木美は「タイムで言うともう少し早いタイムを出したかったが、トータルとしては強い気持ちで挑めた」と振り返った上で「チャレンジしたいところと考えすぎないようにするところのバランスを見定めながら攻め切りたいと思っていた。完璧ではないが、ここのリンクで観客のみなさんと一緒に戦えた」と感謝の言葉を述べた。
地元での一戦で優勝を果たした高木に対し、ファンからは「一人1分54秒台で貫録勝ち。おめでとうございます!」「高木美帆選手、地元で優勝キター」「高木美帆選手速い!」などの声が上がっている。











