守備の達人に贈られる「第52回三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が10日に発表され、中日からは唯一、岡林勇希外野手(21)が選出された。

 セ・リーグ外野部門で2位の196票を集め、2年連続2回目の受賞。昨季は右翼での出場が多かったが、高卒4年目となった今季は自身初のフルイニング出場を達成し、ほぼ中堅での出場を果たした。外野のまとめ役として竜のセンターラインの中心となり、リーグを代表する存在感を放つ。

 それでもチームが球団史上初の2年連続最下位に低迷したとあって「2年連続で選出していただき、大変うれしく思います。投手のことを助けようと、いつも守っているので、ゴールデン・グラブ賞を取れたことはうれしいです。ただチームとしては、とても悔しい結果で終わってしまったので、来年は優勝して、ゴールデン・グラブ賞を取れるように頑張ります」と決意を新たにした。