全日本柔道連盟(全柔連)は6日に都内で会見を開き、グランドスラム東京2023(12月2日開幕、東京体育館)の出場選手を発表した。
男子は東京五輪66キロ級金メダルの阿部一二三(26=パーク24)や五輪2連覇の斉藤仁さん(故人)を父に持つ100キロ超級の斉藤立(21=国士舘大)ら、パリ五輪代表内定組は全員が名を連ねた。
男子日本代表の鈴木桂治監督(43)は「国内で開催される唯一の国際大会。パリに向けてポイントや出場権の獲得という意味でも、いろいろな要素が含まれた大会になる。五輪の内定選手や選考対象になっている選手には、五輪につながる戦いをしてほしい」と期待を込めた。
女子は東京五輪52キロ級金メダルの阿部詩(23=パーク24)などパリ五輪内定選手が選出された一方で、70キロ級で内定している新添左季(27=自衛隊)はコンディション不良のため欠場となった。女子代表の増地克之監督(53)は「日本で行われるので、注目度は非常に高くなる。日本代表としての誇りを持って戦ってもらいたい」と奮起を求めた。












