日米女子ツアー共催の「TOTOジャパンクラシック」初日(2日、茨城・太平洋C美野里C=パー72)、2アンダーの46位スタートとなった渋野日向子(24=サントリー)が課題を露呈させた。
首位の岩井明愛(Honda)とは7打差の初日について「最近にしてはマシだったのかなと。5メートル以内につく回数が比較的多かった。その分、パターがひと筋入らないというのが、何回かあったのでもったいなかった」と振り返った。
さらに悔やんだのが、ボギーとした9番パー5とパー止まりだった17番パー5のティーショット。右ドッグレッグの9番は右を嫌がって左に曲げ、左同の17番は右へといってしまった。「まっすぐ飛ばしてもOKなところだけど、ドッグレッグの分、どっちかにいくとセカンドが狙いづらい。17番は2オンを狙えるので、右にいくともったいないとか余計に考えちゃうので自分で難しくしている」
この場面で曲がった要因は、技術的な問題というよりメンタル的な要因も少なくなさそう。開幕前には「一番は自分の気持ちかなと今は思っている」とスコアをつくっていくポイントを挙げており、この日以外にも状況は違えど、同じような思考回路で失敗したシーンがあったのだろう。
だからこそ「シンプルにやろうとは心掛けている。自分で気をつけないといけないところを絞って、よく分からなくなったら深呼吸をするとか、単純なことだけど、それをやっている」。この思考法を貫けるかどうかも復活へのカギとなりそうだ。












