日本維新の会・音喜多駿政調会長は16日、国会内で開いた会見で「維新八策2023(公約・マニフェストの中核)」について言及した。
維新はこれまで維新八策をアップデートしながら個別政策を充実させてきた。その一方で、党の理念や根幹を表すような政策が「どこが基幹部分なのかわかりづらくなった」と言われていたという。
これを受けて音喜多氏は「基幹政策集を作りまして、ここが維新のマニフェストであると、選挙公約の一丁目一番地であるとコアの部分をしっかりと作ってみなさんにお示していきたい」と話した。
一部報道で「ベーシックインカム(年齢や性別、所得水準に関係なく、国民全員に一律の金額を恒久的に支給する生活保障制度)がなくなるのでないか」と伝えられてる点にはこう答えた。
「現在、議論中です。解散総選挙の日程が決まりました『解散!』となってからお示ししたいと思っています。先般、教育の無償化の勉強会なども吉村洋文共同代表が(東京に)来てやらせてもらった。大阪でやっている所得制限のない教育の無償化というのは、具体的な構想とともにマニフェストの大きな項目に掲げたいと思っていますし、目玉も含めて鋭利検討しています」
衆院解散総選挙がいつ行われるか分からない状況のなか、基幹政策集はいつまで取りまとめるのか。
音喜多氏は「今日、議論して草案みたいなものは示した。あとは解散がいつあるのか分からないので、仮に来週、解散があったとしても(マニフェストを)取りまとめなければならない、解散できるようなスケジュールで考えております。逆に解散がしなければ『これで固まりました』というのを発表して『2年後まで解散しませんでした』となれば『また変えるのか』という話になりますから、相手の出方といいますか、衆院選のスケジュールを鑑みて発表したい」と語った。












