ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者・井上尚弥(30=大橋)とWBA&IBF同級王者マーロン・タパレス(31=フィリピン)の4団体統一戦の実現へ向けた交渉が大詰めを迎える中、モンスターに本場米国への再上陸プランが浮上した。
米専門メディア「PRO BOX TV」は「井上とタパレスが12月26日に日本で試合を行うことがささやかれる」と報じ、米国の著名なボクシング記者スティーブ・キム氏が自身のSNSに投稿したコメントを引用。「ボブ・アラムは、井上尚弥とマーロン・タパレスのスーパーバンタム級統一戦が12月26日に日本で行われる方向で進んでいると言っている」と伝えた。井上はアラム氏が率いる米興行王手トップランク社と契約を結んでいる。
さらにキム氏は、アラム氏による注目発言を投稿。「来年、米国で再び戦う〝ザ・モンスター〟について、アラムは『彼(井上)は、ここで戦いたいんだ』と繰り返した」と記している。井上はWBA&IBF世界バンタム級王者だった2021年6月、米ラスベガスでマイケル・ダスマリナス(フィリピン)にTKO勝ち。来年に米国での試合が実現すれば、約3年ぶりの再上陸となる。
同メディアは「井上が日本で試合をすれば、かなりのテレビ視聴率を獲得し、常にスリリングなファイトを展開する。井上が米国に戻るということは、マニー・パッキャオ(元世界6階級制覇王者=フィリピン)のように世界的なアイコンになることを視野に入れているのかもしれない」と指摘した。











