スペイン1部バルセロナが、来年6月末までの期限付きでイングランド・プレミアリーグのブライトンでプレーするFWアンス・ファティ(20)の売却を決断したと、スペイン紙「スポルト」が報じた。
クラブの象徴だったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が2021年夏に去った後、ファティは10番を受け継いだ。しかし負傷などの影響もあってポジションを確立するに至らず、昨夏にはクラブ側が移籍を模索するも、本人はバルセロナでのプレーを希望。それでも今季はベンチ要員から抜け出すのが困難と悟ると、来季の復帰を念頭に買い取りオプションなしでレンタル移籍することに同意した。
武者修行を経て復帰するつもりのファティの思いとは裏腹に、バルセロナは別の決定を下したようだ。下部組織育ちの進化を望む一方で、サラリーキャップの観点から、適切なオファーが届き、すべての関係者が合意すれば、ファティを完全移籍させるという。今回の移籍は〝片道切符〟となってしまうのか。










