日本維新の会の浅川義治衆院議員が25日、UFOをテーマにしたニコニコ生放送の「UFO問題は日本の有事か」に出演した。
今年はUFOマニアにとって、トピック満載。7月に米下院でUFO公聴会が開催され、8月には米国防総省がUFOを含む未確認異常現象(UAP)に関する情報を一元管理する「全領域異常解決局(AARO)」のウェブサイトを開設。9月には米航空宇宙局(NASA)がUAP研究チームを新設。そして、メキシコ下院でUFO公聴会が開催された。
浅川氏は国会でUAP問題を政府に問いただし、メキシコ議会のUFO公聴会で意見陳述を行うなど、精力的に活動している。
AAROのサイトで日本がUAP出現のホットスポットだったことが公開されたことについて、浅川氏は「防衛省の方に聞いたんです。防衛省としては特段、対応することはないというスタンスでした」と話した。
また、メキシコのUFO公聴会に招待された浅川氏は「UAP問題は4つの観点から考えるべきです。安全保障上の問題。情報公開の問題、科学的な研究課題、UFOを目撃したことを報告することによって人権を損なわれる問題です」として、深く掘り下げる講演をした。
しかし、この公聴会は最後に「宇宙人のミイラ」が公開されたことで、ミイラ一色になった。
「『ミイラを見に行くために行ったのか』との指摘を受けましたが、非常にまじめな議論が行われた公聴会でした。最後にミイラといわれるものが出てきて、あっけにとられました。あー、どうなっちゃうのかなと思いました。〝非人間的遺体〟が出てくることは事前に聞いていなかったんです」と振り返った。
続けて「(メキシコのUFOジャーナリスト)ハイメ・マウサン氏が最後にミイラを出してきたので、世界中に配信されることになるとは思いましたが、まじめにやっているところは注目されないで、ミイラばかりが取り上げられてしまいましたね」と浅川氏は苦笑いしていた。











