メキシコ議会で先日、「UFO公聴会」が開催され、同国を代表するUFO研究家ハイメ・マウサン氏がサプライズ的に「宇宙人のミイラ」を披露した。世界中のメディアが大きく報じたことによって、ペルー文化省が乗り出し、国際的な問題に発展している。メキシコ紙「エル・ユニベルサル」が14日、報じた。
公聴会でのマウサン氏の発言によると、この宇宙人のミイラとされるものは2017年にペルーの鉱山から発掘されたものだという。
これにペルーのレスリー・ウルテアガ文化相は「ヒスパニック以前(古代アンデス文明)のミイラをペルーから持ち出した人々に対し、ペルー文化省は刑事告訴している」と述べた。
さらにウルテアガ氏は「マウサン氏はミイラを『非人間的存在』と言ったが、ペルーの科学機関はそのような見解を示していない」と付け加えた。
ペルーなどから盗掘されたミイラを含む文化財がメキシコのブラックマーケットで闇売買されていることは以前から問題になっていた。しかも、年間1兆円以上の市場になっているという。











