各プール上位2チームが来夏のパリ五輪への出場権を獲得する、バレーボール女子W杯(22日、東京・国立代々木競技場第一体育館)で世界ランキング8位の日本は、同14位のベルギーと対戦し、3―0でストレート勝ち。開幕からの連勝を5に伸ばし、パリ五輪出場へ大きく前進した。
第1セットこそ高さで勝るベルギーに苦戦するも、28―26で奪うと流れをつかんだ。続く第2セットは25―18、そして第3セットは序盤に7連続得点を奪うなど、25―14と圧倒。試合後、キャプテンの古賀紗理那(27=NEC)は「すごい大切な試合で、ストレートで勝ち切ることができてよかった」と安堵の表情を浮かべた。古賀の19得点に続く、チーム2位となる16得点を挙げた井上愛里沙(日本協会)は「今日はスパイカー陣が、スペースをうまく使って決めれていた」と振り返った。
23日に対戦する世界ランキング1位のトルコに勝てば、プールBの2位以上が決まる可能性があり、2位以上確定ならパリ五輪出場権を得られる。チームを率いる眞鍋政義監督(60)は「全員の力を集結して、ベストを尽くします」と力を込めた。












