フランスプロサッカー選手協会(UNFP)が、同国1部リーグにおける8月の月間最優秀選手(MVP)最終候補3人を発表し、モナコ所属のMF南野拓実(28)が選出された。

 南野は今季開幕から絶好調で、8月の3試合で3ゴール2アシストと爆発。ゴールとアシストを合わせた攻撃ポイントでリーグトップに立つ大活躍を見せている。昨季はイングランドの名門リバプールから鳴り物入りで加入しながら不振にあえぎ、米スポーツ専門放送局「ESPN」からはリーグの〝ワースト11〟入りするなど屈辱を味わったが、新シーズンで見事な復活を遂げた。

 南野とともに最終候補となっているのは、まずパリ・サンジェルマン(PSG)のMFマヌエル・ウガルテ。昨季はポルトガル1部スポルティングで日本代表MF守田英正とコンビを組み、今夏に加入したPSGでは中盤の柱としてブレークしている。

 もう一人は、DFムサ・アルターマリ。ヨルダン代表の中心で、今季はモンペリエで8月に3試合3ゴールをマークする活躍を見せている。

 フランスでは日本代表のMF伊東純也やMF中村敬斗(ともにスタッド・ランス)もプレーしているが、その中で南野が名門で月間MVP獲得となれば森保ジャパン復帰へ大きなアピールとなりそうだ。