今月末をもって無期限休業に入る〝海賊王女〟こと女子プロレスラーのKAIRI(34)が、新潟のファンに〝別れ〟を告げた。
2日のセンダイガールズ新潟市体育館大会のセミファイナルでは朱崇花と組み、岩田美香&高瀬みゆきと対戦。ゴング前から差し出した手を蹴り上げてくるなど、血気盛んな岩田を真っ向から受け止めた。
ミドルキックの連打をくらっても、KAIRIは「もっと来いよ!」と挑発。さらに岩田の蹴り足をキャッチするや、ドラゴンスクリューであっさり逆転だ。
高瀬に対してもエルボー、カカト落とし、スピアーと流れるような攻撃でたたみかける。さらに朱崇花との合体のドロップキックを高瀬に炸裂させて、試合のペースを握った。
15分過ぎには敵軍の誤爆から高瀬を孤立させると、強烈なバックブローを発射。最後は必殺のダイビングエルボードロップで高瀬を沈めた。
試合後はコーナーに上がると、会場のファンへ静かに頭を下げる。さらにリングマット描かれた地球をモチーフにした団体ロゴをポンポンと叩くと、深々と頭を下げてリングを後にした。
海外メディアでは米WWE復帰が報じられるなど、再び日本マットを離れる可能性がある。次なる〝航海〟に向け、いよいよカウントダウンに突入した。












