J1FC東京の元日本代表DF長友佑都(36)が23日に都内で行われた、子育て家族のための新ブランド「食育企画 by the kindest」の発売記念会見に出席した。

 このブランドは、子供たちの健康的な食習慣を促進し、将来の健やかな成長をサポートするために発足。長友と妻でタレントの平愛梨(38)が商品開発などに携わることになった。

 きっかけについて長友は「息子が4人いるけど、おやつを『パパ買って』と持ってくる。そこで原材料を見ると、本当は食べさせたくないなと。それで、この企画の話をいただいた」と説明。そこで「原材料にかなりこだわった。着色料、香料、ショートニング、白砂糖を使わない。本当に健康的なおやつができるようにと。自分自身も安心したい。あとは、味。おいしくないと続かない。かなり味も厳しく追求しながら作れた」という力の入れようだ。

 長友は近年、特に食のビジネスに力を入れており、昨年9月に老舗の「鈴廣」と組んで「かまぼこフィッシュプロテインバー」を発売。今年2月には自身の運営会社で高級ポタージュの「THE POTAGE Daily」を発表して好評を博している。

 今回も実業家として妥協のない商品作りに徹しており、「長友が厳しすぎてパティシエの方やメーカーの方は嫌いになったと思う」と冗談交じりに語るほどのらつ腕ぶりを発揮している。

 さらに、今後の事業拡大も視野に入れており「いっぱいありすぎて…。ゼリーとかパンとか作ってみたい。いろんなもので子育て家族に喜んでもらえる商品を作りたい」と意欲満々。サッカーだけでなくビジネス界でも日本を代表する存在になれるか。