師弟コンビが連日の活躍だ。巨人が17日の中日戦(バンテリン)に2―0で勝利。5番・秋広優人内野手(20)と6番・中田翔内野手(34)のアベック適時打で接戦を制した。
両チーム無得点で迎えた4回。一死一、三塁の場面で打席を迎えた秋広は、2番手・勝野の投じた2球目、ツーシームをうまく右前に運んで貴重な先制適時打とすると、なおも一死一、二塁のチャンスで今度は中田翔が中前にポテンと落ちる技あり打でさらに1点を追加した。
前日の同カードでも5番・秋広の安打、6番・中田の一時同点適時打と連打で活躍を見せていたが、この日もそろって適時打を放つ奮闘ぶり。秋広は「少し(バットの)先でしたが、気持ちで打てました先制できて良かったです」と喜びをあらわにすれば、中田翔も「追い込まれていたので何とか食らいついていきました」と手ごたえを口にした。
師弟コンビの活躍で得点を挙げれば、7回途中無失点と好投した先発の菅野に待望の今季3勝目をプレゼント。接戦を制し、再び勝率を5割に戻した。
成長著しいまな弟子の活躍に師匠も刺激を受けている様子で「お互い意識し合ってね、もっともっとチームに貢献できるようにもっともっとお互いやっていきたいと思いますね」と頼もしげな表情。秋広も「安打が出るというのはいいことだと思いますし、継続して打てるようにしたいです」とさらなる活躍を誓った。












