米女子ゴルフツアー今季メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」2日目(11日=日本時間12日、英国タドワース・ウォルトンヒースGC=パー72)、渋野日向子(24=サントリー)は2日連続の75となり、通算6オーバーの105位で予選落ちした。

 前週の「スコットランドオープン」は初日の64で単独首位発進するなど、本人も復調の手応えを感じて思い出の大舞台へ臨んだ。しかし終わってみれば、2日間で姿を消すことになった。

 渋野は「2日間ともグリーン上のスコアになってしまった。ショットが段々と良くなってきてた分、ショックが大きい」とパッティングに敗因を求めた。今大会は初日が37、この日は32パットだったのが、グリーン上で苦しんだ証しだ。

 一方の〝レジェンド〟岡本綾子は、試合を中継したゴルフネットワークの解説で「グリーンに乗っていくけど、今週はバーディーを取っていく狙いうちをするショットではなかった」と指摘。ショットの調子も上位を狙う上で足りなかったというわけだ。

 もちろん、渋野本人も現状のショットが完璧との認識はないが、優勝を目指すのであれば、ショット、パットともに全体的な改善が必要なようだ。