日本代表MF鎌田大地(27)が、新天地・イタリア1部ラツィオのOBで元ドイツ代表FWのミロスラフ・クローゼ氏から大きな期待を寄せられた。

 鎌田は昨季限りでドイツ1部Eフランクフルトを契約満了で退団。フリーで獲得できるとあって、欧州各クラブの争奪戦となり、一時はACミラン入りとなりかけたが、同クラブ内の強化担当幹部の変更などで破談となった。その後、再びさまざまなクラブの名前が報じられたが、ようやく正式決定となった。

 そんな中、イタリアメディア「コリエレ・デラ・セーラ」によると、クローゼ氏は「彼は本当に素晴らしい選手だ。走れるし、ボールタッチがうまく、状況を読む感性にも優れている。彼と一緒にプレーすることで、チームメートはより良いパフォーマンスを発揮できる。ラツィオが彼と契約できたことをうれしく思うし、しかもフリー移籍なのは本当に素晴らしいことだ」と絶賛した。

 ドイツでは実績を残したが、現段階ではラツィオで実力を発揮できるかは未知数だけに、大物の〝お墨付き〟を得たのはプラスに働きそうだ。