第105回全国高校野球選手権記念大会が6日に開幕。第1試合の上田西(長野)―土浦日大(茨城)戦前に、侍ジャパン前監督の栗山英樹氏(62)が始球式を行った。

 ヘリコプターから落とされた始球式のボールを受け取り、1球を投じた。ノーバウンドでキャッチャーミットに収まると、観客からは大きな拍手が送られた。

 始球式後は「僕のできる精いっぱい。WBCよりも100倍ぐらい緊張しました」と振り返り「日本野球の根幹である甲子園がさらに発展していくことを信じています」と話した。

 また、聖地で戦う球児たちに「せっかくここまで来れたので、周りのことは気にせず、自分の思う通り好き勝手楽しんでやってほしいです」とエールを送った。