広島・栗林良吏投手(27)が26日のヤクルト戦(マツダ)で危険球による退場処分を受けた。5―3の7回に3番手で登板した栗林は先頭・並木をフォークで空振り三振、続く武岡を151キロ直球で空振り三振とした。

 二死走者なしで迎えたヤクルト・青木宣親外野手(41)への4球目の154キロ直球がすっぽ抜けて青木の頭部に直撃した。その場に倒れ込んだ青木は頭を抱えてうずくまった。そこにヤクルト・高津監督だけでなく、広島の新井監督も駆け寄った。

 青木は自力では立ち上がれず、担架に乗せられて三塁側ベンチへと運ばれた。代走で赤羽由紘内野手(23)が告げられた。また退場した栗林に代わって4番手で中崎翔太投手(30)が登板し、村上を空振り三振に打ち取った。